昨日の往路は寝坊して応援に行けなかったが、今日は辻堂付近での応援に向かった。通過予想時刻が読めず、早めに出かけたが、セブンイレブンの駐車場では和太鼓での声援があり、選手の通過待ちの時間を楽しませてくれていた。
東洋が早稲田を猛追しており、平塚での差からずいぶん差がなくなっていた。今までは往路しか応援した事が無く、あっという間に全選手が通過してしまったが、今回の復路は先頭が通過してから全員が通過するまで約20分。ちょっとみただけでは、最後のランナーも遅いという訳ではないのだが、これが20キロも走ると数分の差になってしまう。やはりトップランナー同士の戦いという感じがした。

隣でみていたおばさんが「和太鼓がうるさい。みんなが拍手するからいい気になって続けるんだ。早くやめろ」と言っていた。正月早々、こんな考えの人がいるのかとびっくりした。

ちなみに、本日の戦利品は「応援の旗」でした。