昨年末から、定期的にオフィスに体操のお姉さんがきてくださるリフレッシュ体操も残すところ後2回となった。今回のテーマは「下半身の血液を上半身に上げること」。まずは、その場での足踏み。つま先で蹴り上げるつもりで上下に大きく動かすことで、対流していた血液が上半身に移動するという。また、脚の裏をのばすときには、壁などに向かい、手をつきながらやると延びやすいとのことで、実際にやると確かにはっきりと違いがわかる。

全体的にゆっくりと体を動かすことで、筋肉をほぐしていく。腕を大きく、いろいろな方法で動かした。型の周りはいろいろな動きが可能であるが、その分筋肉などが複雑であり、それを動かすことで柔らかくし、肩の凝り防止に役立つ。