【グーグルのマインドフルネス革命】
【自分を変える気づきの瞑想法】

読む本を常に購入していると家が本だらけになる。

この解決策として私の出した答えは……

「図書館で借りる」

この方法の場合、読みたい本は読みたいときにではなく、準備できたときに手に入ることになります。もちろん、すぐに読みたい場合は購入していますが、「読みたいなぁ」くらいの場合は、この方法でも全く気になりません。図書館の場合は2週間で読まなくてはならず、「本を買ったら、それで満足」という私にとっては良いプレッシャーにもなります。

今回は偶然にも、瞑想本が連続で借りることができました。

瞑想というと「あぐらで座って、こころを無にすること」と思っていました。

体が硬く、あぐらでは楽に座ることができず、こころを無にすることもできない私には無縁のものと思っていました。でも、あるセミナーで瞑想を勧められたので、どんなものかなと思い、借りたのです。

グーグルは、宗教色を消し、誰でもいつでも簡単にできるマインドフルネスを社員の10人にひとりが実行しています。

マインドフルネストは「瞬間、瞬間、今という時間に気付くこと。好奇心や親切な心、思いやりの気持ちに満ちているもの」といい、具体的な方法もとてもシンプルなものになっています。そして、時間をとってやったり、「イラっ」とするような時に思い出して実行したりすることを勧めています。

「自分を変える気づきの瞑想法」でも、こころを無にするというよりも自分の動き、感覚に着目し、そちらに集中する方法であり、椅子に座ってやったり、歩きながらやるというもので、私の常識とはかけ離れたものでした。

いずれの本で紹介されている瞑想は「結構簡単にできそう」と思わせてくれる本でした。

追伸:Googleのマインドフルネスはセミナーがあるみたいですね。2日間で10万円。私は取り終えずは自主トレをやってみます。